【サマナーズウォー】2020年3月のスキル修正について語っていく!

2020年5月10日

恒例のスキル修正が来ましたね!毎度のことですが、ワクワクします!今回は、おいらが持っているモンスターや気に入っているモンスターも結構スキル修正の対象になっていたのでなおさら楽しいです。

個人的に気になるモンスターをピックアップして語っていきます。

闇ドラゴンナイト(ラグドール)

サマナ界のトップキャラと言っても過言ではないラグドールに、ついにスキル修正が入りました。

スキル修正内容(パッシブ)

(修正前)味方がクリティカル攻撃を受けたとき、味方全員の攻撃ゲージを+15%

(修正後)15%⇒10%に弱化され、「自分が受けるダメージの15%を反射」を追加

正直、修正後でも「ん?ぶっ壊れてるよね?」と思わざるを得ませんが、修正前があまりにも強すぎたということでしょう。

光闇純5はとにかく当たりません。光闇の召喚書にかなりの額課金しないとだめでしょう(もちろん課金しなくても出るときは出ますが…)。そういう意味でも光闇純5の下方修正は慎重に…というかするべきではないですね。

下方修正をするなということは、ぶっ壊れたモンスターを出さないでよということでもあります。希少なモンスターほど、下方修正はしてほしくないところです。

逆に上方修正は歓迎ですし、★3や★4モンスターの弱化ならまぁ仕方ないかなという感じもします(ミホ、お前のことやで。ライカより強いんじゃないか)。

まぁおいらはラグドールなんてもちろん持っていない&ワリーナほぼやらないので無風と言えば無風なんですけどね。

水キメラ(タオール)

スキル修正内容(スキル3)

(修正前)攻撃し、1ターンの間凍らせる。さらにその半分の威力で残りの相手全員を攻撃し、3ターンの間攻撃速度を下げる。

(修正後)追加:残り全員の攻撃ゲージ50%減少

新年1人ガチャ祭りでおいらが引き当てたタオールが強化されました。書いてあることはかなり強いと思うんですが、上手く使おうとするとある程度的中が欲しくなりますね。

スキル2は速度比例なので、クリ率・クリダメ・速度・的中、もちろんある程度体力も必要なのでなかなかルーンが難しいところですね。火力特化で凍結&ゲージ下げが決まればラッキーくらいで行くのか、サブアタッカーとして火力は少し抑えながら凍結&ゲージ下げを狙っていくのか、おいらレベルではどちらかを選んでルーン付けるしかないですね。

ラカン

こちらも2月のガチャ祭りで引き当てました…全然育成できてないんですけど。

ラカンのスキル修正

(修正前)自分の最大体力でダメージが上昇する攻撃を行い、1ターンの間挑発する。再使用時間中に攻撃されると、30%の確率で「崩壊」スキルで反撃。反撃時のダメージは75%となる。

(修正後)【追加】相手の強化効果を1つ解除する。

スキル3の崩壊に剥がしがつきました。「剥がせるアタッカー」いう時点で活躍できる場面は多そうです。育成せな。

崩壊は「CT中に攻撃されると30%で反撃」なので、反撃での剥がしも期待できます。そう考えると、ギルバト・占領戦で敢えてデコイっぽい使い方をしながら剥がしも狙っていくような使い方が有効そうな感じですね。逆にワリーナではCT中に攻撃されるようなシーンは減ってしまう可能性があるとも言えます。

火ドラゴンナイト(ライカ)

サマナーズウォー ライカ

「おいおい、ライカ何回修正すんねん!」という突っ込みはよく分かります。運営さんがライカが好きだということは間違いないでしょう。

ライカのスキル修正(スキル1)

(修正前)攻撃してクリティカルが発生すると2ターンの間、持続ダメージを与える。

(修正後)【追加】ダメージの50%分の体力を回復する。

※覚醒ボーナスの抵抗25%がなくなり、覚醒時にスキル1が強化

覚醒時の抵抗25%アップがなくなり、スキル1で与えたダメージの50%回復するようになりました。

ライカはパッシブで「攻撃されると50%の確率で反撃」を持っているため、攻撃されても反撃して与えたダメージの50%回復することができ、かなり相性がいい修正だと思います。

半面、抵抗25%アップによる恩恵も大きかったので痛し痒しというところですが、プラマイで言うならプラスのスキル調整だと思っています。

水道士(キツドウ)

おいらが密かに好きなモンスター、キツドウ。★5のままですが変幻させています。

キツドウのスキル修正(スキル3)

(修正前)4回の強烈な攻撃で、それぞれ25%の確率で2ターンの間防御力を落とす。

(修正後)【追加】攻撃ごとに35%の確率で強化効果を1つ解除する。

「4連撃による縦割り」⇒「4連撃による縦割り&剥がし」いや~これはかなり歓喜しています。

もともとキツドウはタワーやヒロダンでしか使っていなかったんですが、それでも剥がしが追加されたのは大きいですね。闇ファントムシーフの無敵なんかを剥がしてくれるようになるので、少し楽に登れそうです。

対人でも使えるスキル構成だと思いますが、いかんせんタワー用モンスターになっており、クリ率逆厳選(あえてクリ率を抑えている)しているため、このままのルーンじゃダメですね。

でも運営さんがキツドウのことを覚えていてくれていたことが嬉しいです(苦笑)あまり話題に上ることが少ないモンスターですが、タワー適性はかなり高いと思うので、なかなかタワー攻略が進まないという方はぜひ育成してみてください。

水ジャックオランタン(クリーピー)

クリーピーも最近ではあまり使われなくなったモンスターですね。おいらはドラゴンダンジョンや死のダンジョンで使っていましたが、光イフリートやフランの登場でお株を奪われてしまった感があります。

おいらは今でもギルバトで使ったりしていて好きなモンスターの1体ではあるんですが、やっぱり以前より使用頻度はかなり下がっています。

クリーピーのスキル修正(パッシブ)

強化効果の数に応じた攻撃速度の増加量が上昇

元々、「強化効果の数に応じた攻撃速度の増加する」パッシブだったんですが、「増加量が上昇する」という修正が入りました!…『いかほど?!』と突っ込みたくなる気持ちはよくわかります。

おわりに

今回のスキル修正はかなり思い切った修正だったと思います。まぁラグドールの修正、この1点だけでもそう言えるわけですが。

ジャックオランタンや道士シリーズなど、使用頻度が低いモンスターのてこ入れもされており、「多様性」というワードはまだ健在なのかなという感じもあります。

ラグドールの件は、まぁなんとも言えませんが、運営さんが本気でe-sportsを目指しているんでしょうか。本気でe-sportsを目指すということであれば光闇の弱体化もありかもしれませんが…光闇課金離れもありえますからね。かなりリスキーだと思いますが…。

それでは皆様もステキなサマナライフを!